ボランティアガイドさんがまだ居てくれたので尋ねてみました。
聞きたかったのは、大本殿の板戸「松に鶴」の作者。伺ってみると、
これは大正年間に、滋賀の「森淡けい(もりたんけい)」という方が彫ったらしいです。
漢字も分かる範囲で教えていただきました。
「けい」という漢字を忘れてしまったようで、ガイド専用の説明書を探してもらいましたが見つからず、後日調べておくから、また来てねということでした。大本殿拝殿内の彫刻もこの方が彫ったのだとか。
「森淡けい」については、ネットで検索しても出てこないので不安なところはありますが、この彫刻が立川流ではないことが分かったのは収穫大。
時間外でしたが、快く対応してくださったガイドさんに感謝ですm(_ _)m
つづく |