道楽親父の祭り紀行

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2017年7月31日(月)
・カブトムシ
子供たちは、日曜日の旅行で、カブトムシも買ってきました。
家のすぐ近くで捕まえれるのに…
一緒に行った友達が買ったからみんな買ったらしい。
これじゃあ狭くてかわいそうなので、急いでペッツマートにマットを買いに行き、広いお家に移動させてあげました。
 



2017年7月30日(日)
・お土産
子供たちがツアーで山梨県へ行って来ました。僕はお留守番。
何か買ってきてくれたの?の質問には、
「お父さんのお土産は柿の種だけだよ〜」(*_*)
 



2017年7月29日(土)
・打ち合わせ
今夜は納涼祭へ向けての決起集会でした。
去年の反省点は飲み過ぎm(_ _)m
今年は名誉挽回です(^_^)/
 



2017年7月28日(金)
・桶と菜箸
これで大盛のご飯を食べる…
ではなくて、これを練習用の小太鼓とする。
 



2017年7月26日(水)
・夏祭り
今週末は、浜松市東区天王町の天王宮大歳神社祭典です。
明治15年製作、天王町東の屋台が浜松地域遺産に認定されたようですね(^o^)



2017年7月25日(火)
・土用の丑
回転寿司以外で鰻を食べたのは何年ぶりだろう。
完全な養殖に成功して、安く買える時代がくればいいですね。
 



2017年7月24日(月)
・仙人E
写真は浜松市元目町の後方鬼板懸魚彫刻。
題名は、黄石公(こうせきこう)と張良(ちょうりょう)です。
構図は物語のある場面を表現していて、橋の上に居る老人が黄石公であり、龍に乗り、靴を手に持っているのが張良である。
黄石公は馬に乗っていることもありますが、張良は、ほぼ、龍に乗り、靴を黄石公に掲げているので、はっきり見えれば分かり易いと思います。



 


 



2017年7月23日(日)
・ぐったり
午前中は地域の活動に参加してダウン寸前まで働き、夕方から友人の住む地域の納涼祭へ。
もうヘロヘロだ〜(~_~)/
 



2017年7月22日(土)
・桃
岡山の白桃を頂きましたm(_ _)m
あ〜いい香り。よく冷やして食べよう。
 



2017年7月20日(木)
・仙人D
この彫刻の題名は「馬師皇(ばしこう)と龍」です。
左の写真に居るおじさんが馬師皇という仙人。中国黄帝時代の馬医です。
写真の構図は龍を治療している馬師皇。左のすぐ後ろには馬が居ます。
装飾彫刻を見ていて、馬と龍と人物が一緒なら、それは馬師皇かもしれません。
 



2017年7月19日(水)
・塩尻祭り
先日、僕の親方が、長野県塩尻市のお祭りを見に行かれたようです。
7台ある屋台(舞台)の内、3台が周智郡森町の寺田建築さんで製作されています。
どんな縁があったのか分かりませんが、県外で遠州の大工さんの屋台を見れるのは嬉しいですね。



2017年7月18日(火)
・釣果ゼロ
〜゜_゜〜 (←なまず)
日曜日の早朝、前から気になっていたポイントへ。
張りきって出掛けましたが、水がとってもきれいで釣れる気配なし。
そういえば、まとまった雨が降りませんね〜。
 



2017年7月17日(月)
・パンク
昨日、娘が「お父さ〜ん、また空気減ってる〜」(ー_ー)!!
見てみると、ビスが刺さってるじゃん。こりゃダメだ。
近所の自転車屋さんで修理をお願いして復活。
 



2017年7月16日(日)
・川遊び
暑い日が続きますね。今日は都田川へ行って来ました。
(#^.^#)ヒリヒリ
 



2017年7月15日(土)
・届いた
これは息子のハイキックを受け止めるクッション(ー_ー)!!
 



2017年7月14日(金)
・GAP
新しいTシャツを購入。プレ葉のGAPは、今なら全品50%OFFだよ。
 



2017年7月13日(木)
・遠州でもA
今週はこちらもお祭りですよ〜。
7月14日(金)〜16日(日) 遠州森町飯田祇園祭り。
 



2017年7月12日(水)
・遠州でも@
今週はお祭りがありますよ〜。
 



2017年7月11日(火)
・仙人C
この写真の幕と壇箱彫刻の題材は「瓢箪(ひょうたん)から駒(こま)」といいます。
仙人としては「通玄(つうげん)」または「張果老(ちょうかろう)」と名前がついています。
元々は箱からロバを出す術の物語でしたが、なぜか瓢箪と馬に変わってしまいました。
装飾彫刻で仙人群が彫られる時には、この題材は正面中央に配置されることが多いです。
 



2017年7月10日(月)
・建前
お祝いに駆け付けて、上棟式とお餅投げ初体験でした。
おめでとうm(_ _)m
 



2017年7月9日(日)
・貸し切り
子どもとドッジボールをやりに公園へ。
あれ、誰もいない。暑いからかな?
入っていいのか心配になっちゃった(^_^;)
 



2017年7月8日(土)
・仙人B
下の4枚の写真、雰囲気は似ているけど全て題名が違うんです。
4枚の内3枚は仙人、1枚は七福神です。分かりますか〜?
蕭史仙人  → 鳳凰、笙(しょう)
王子喬仙人→ 鶴、笙(しょう)
費長房仙人→ 鶴、書物
福禄寿   → 鶴、経巻、杖、長い頭
このようなアイテムの組み合わせが多いようです。
鳳凰に管楽器の組み合わせは、蕭史仙人の他に、弄玉(ろうぎょく)仙人と梅福(ばいふく)仙人もいます。
蕭史仙人と梅福仙人はそっくり。あと、費長房と福禄寿も似ています。
見分けが難しい(^_^;)

蕭史(しょうし)仙人

 
王子喬(おうしきょう)仙人


費長房(ひちょうぼう)仙人
 
福禄寿(ふくろくじゅ)



2017年7月6日(木)
・仙人A
ではなぜ装飾彫刻に仙人が彫られるようになったのか?
それは昔の彫刻師に聞かないと分かりませんが、イラスト集に描かれていたからっていうのはあると思います。
江戸時代には諸職画鏡(しょしょくえかがみ)などといった職人が手本にするイラスト集がありました。
彫刻師はそれらの本に載っていたイラストを参考に、実際に彫る彫刻の下絵を描いたと考えられます。
先日調べた豊川稲荷・奥の院の玉巵弾琴という仙人も諸職画鏡に王夫人として載っていました。
右の絵が諸職画鏡の王夫人。この絵の構図を少し変えて、彫刻という3次元形状にすると、左の写真のようになります。この彫刻は知多の上半田地区「北組・唐子車」の前山懸魚。大正12年、初代彫常の作です。
つづく
 



2017年7月5日(水)
・仙人@
社寺や屋台などの装飾彫刻でよく見かける「仙人(せんにん)」について調べてみました。
そもそも仙人とは何か?検索してみると
「仙人は、中国の道教において、仙境にて暮らし、仙術をあやつり、不老不死 を得た人を指す」
「仙人は漢民族の古くからの願望である不老不死の術を体得し、俗世間を離れて山中に隠棲(いんせい)し、天空に飛翔(ひしょう)することができる理想的な人をいう」
ということです。一言で言うと中国の神的存在ですね。
日本で描かれる仙人は、中国から伝わった道教の要素であることは間違いなさそうです。
写真は山梨県にある津金山海岸寺観音堂の彫刻。
豊干禅師(ぶかんぜんじ)という人物で、仙人ではなく僧とされています。
つづく
 



2017年7月4日(火)
・竜と水
手水舎で、竜ってよく見かけますよね。
竜は水を司る神ともされているので、水がある場所で見かけることが多いようです。
それでは、この写真はどこの神社の手水舎でしょう?
って分かるわけないよね。答えは浜松市東区笠井の春日神社です。
 



2017年7月3日(月)
・7月のお祭り
そろそろ夏祭りのシーズンです。
7月と言えば京都の祇園祭が有名ですが、遠州でも袋井などで祇園祭が行われます。
ホームの下にあるカレンダーから遠州各地の祭典日を確認できるようになっています。
どうぞご活用ください。
(今年は10月1日が日曜日なので、毎年10月に行われる地域の祭典日は分かりません)



2017年7月2日(日)
・今が旬
昨日、トウモロコシをもらいました。今が一番美味しい時期のようです。
今朝ラジオで聞きましたが、今日7月2日は、1月1日から数えて1年(365日)のちょうど半分だそうです。
今日の正午が1年の折り返し地点なので、もう後半が始まりました。
 



2017年7月1日(土)
・またハチの巣が
最近、家の裏にある物置の周りで、やけにハチがブンブン飛び回っていると思ったら巣を作っていた。
少し前にも裏山でクマンバチの巣を発見して、完全防備で恐る恐る駆除したけど、今回はアシナガバチだったのであまり恐怖も無く余裕で駆除できました。
巣の中を見たら幼虫がウヨウヨ(~_~;)