道楽親父の祭り紀行

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2018年4月30日(月)
・光明寺G
奥の院の建物です。
重層で手の掛かった造りなので、当時、腕のあった宮大工さんが関わっているでしょう。
研究された方のページによると、この建物は大正7年にはあったと思われます。
また懸魚の裏に銘があったりしてなんて思いましたがありませんでした(^_^)
その他、蟇股などに装飾彫刻はありませんが、獅子と象の木鼻はあります。
この象さんは初めてみるかな…
つづく


 



 



 

 



2018年4月29日(日)
・光明寺F
奥の院に着きました。ここからの景色です。
開けているのでいい眺め。
下に境内が見えますね、その奥は二俣の町並みかな。
あれ、イノシシだね。なんでだろう?
調べてみると、この奥の院に祀られる摩利支天(まりしてん)に関係あるみたい。
狛犬としては違和感あるけど、こういうのもありですね(^_^)
つづく


 



 



 

 



2018年4月28日(土)
・光明寺E
まだまだ続きます。
写真の赤丸、山の中腹に見えるのが奥の院です。
境内の左奥、光明殿の横から裏に進み、お墓の脇道を進むと奥の院へ続く登山道があります。
登りますよ、予想はしていましたが、しんどい(^_^;)
10分ぐらいで、奥の院の建物が見えてきました。あと少し…

奥の院の紹介です。
光明寺は開創されたときには、この場所ではなく、ここから車で約20分ほど走った鏡山というところにありました。昭和6年にお寺が火災に遭った為、昭和10年、ここに移転されたそうです。
その時に火災を免れた奥の院は、新築されることなく、そのままの建物で移転されたので、このお寺の建物では一番古いことになります。
お寺があった鏡山は、現在、光明山遺跡と呼ばれ、石垣などが残っています。
つづく


 



 



 

 



2018年4月27日(金)
・光明寺D
大黒殿の隣は光明殿、提灯には摩利支真天の文字。
大黒殿の裏には、顔が三つあるお地蔵さまがありました。
これはきっと大黒天の胎内に納められている三面大黒天像からきているのでしょう。
続いて、大黒殿の後ろ奥にあるのが、ご本尊の三満殿
この階段の両脇にもモミジがあります。秋の紅葉の季節には、綺麗な写真が撮れるんでしょうね。
懸魚は迦陵頻伽(かりょうびんが)です。裏側には、三ヶ日、章晴さんの銘がありました。
つづく


 



 



 

 



2018年4月26日(木)
・光明寺C
稲荷堂です。
説明書きによると、祀られているのは豊川稲荷のお姉様らしいです。
そして、正面の大黒殿。建物は新しそうです。
扉を開けて中に入ると、でーん(◎_◎)
俵に乗った金の大黒天。なんと天竜杉の一木彫りらしいです。
高丘の屋台につく後方鬼板の大黒天を思い出してしまった(^_^)
つづく


 



 

 



2018年4月25日(水)
・光明寺B
新緑の青モミジをくぐって、境内に着きました。
正面には大黒殿、右手には総受所、左手には手水舎と稲荷堂。
手水舎には竜がいました(^_^)
つづく


 



 

 



2018年4月24日(火)
・光明寺A
車を止めた場所の横(光明寺の入口)には古墳がありました。
現在、発掘調査中。光明山古墳っていうんですね。
この古墳は、浜松市内最大の前方後円墳で、この地域を支配していた豪族の墓と考えられているそうです。
横からみても形が分からないけど、航空写真でみると形が分かります。
周りの道に石碑がごろごろしています。
古墳の横の道を奥に進むと広場がありました。
お寺の行事の時には、ここが駐車場になるんですかね。
道を戻って、いよいよ本題のお寺
この石段を上がると境内です。
つづく


 



 

 



2018年4月23日(月)
・光明寺@
土曜日は天竜区山東にある光明寺へ行ってきました。
天竜区役所の手前の信号を東に向かうと(むらせやの1本北の通りです)
大きく光明寺と書かれた看板があるので分かり易いです。
この看板があるところは駐車場になっていますが、光明寺の駐車場ではありません。
お寺はこの交差点から北に向かうこの坂を上がったところです。
坂の途中にはお地蔵さまや道標がありました。
「奥の院是より五十丁」
五十丁とは距離を表し、計算すると約5.5kmでした。
坂を上っていくと、光明寺の境内に上がる石段があったので、その手前にある空き地に車を止めました。
駐車場とは書いてないけど、駐車場でいいと思います。
光明山古墳編につづく


 



 

 



2018年4月22日(日)
・草刈りとトーチカ
ナマズが来ると、草刈りシーズンも到来です。
トーチカらしきものがある福応寺に行き、正体を聞いてきました。
古い住職が引っ越しされて、結局のところ分からなかったのですが、
昭和以降に作られた消防の関係のものだと聞いているそうです。
他のトーチカと比べると空間が広いし、側面の厚みが薄いから怪しいけど、正面に出ている金具(前面に蓋をする為に使う)の位置が半田山にあるトーチカと同じだから可能性があったんですけどね。
消防の関係って何だろう?
 



2018年4月21日(土)
・大好物
奥浜名湖みそまん物語を頂きましたm(_ _)m
12種類のみそまんを詰め合わせた夢のようなセットです。
なかなか買えないのがまた魅力(*^^*)
 



2018年4月20日(金)
・夜釣り
引佐に用事があったので釣り道具を積んで出発
用事を済ませて都田川の支流でナマズを狙います。
何度もガボッと食らいついてくれますがのらない(~_~)
新しいルアーを買って出直しだ
 



2018年4月19日(木)
・題名は
写真は山梨県の海岸寺観音堂の正面左側の小壁にある彫刻
この虎と一緒にいる人物の名は「豊干禅師(ぶかんぜんじ)」というそうです。
以前ブログで「董奉(とうほう)」と書いてしまったことがありましたが間違いでした(^_^;)
虎と一緒に居る人物で、寒山拾得(かんざんじっとく)が近くにいたら、豊干禅師で間違いないようです。
 



2018年4月18日(水)
・粗品
仕事帰りにジェームスへ
ブランドのレジャーシートをもらってきましたm(_ _)m
 



2018年4月17日(火)
・発見
「トーチカ」らしきものをみつけました。
浜北区内野の福応寺というお寺の入口です
インターネットで調べても載っていないから違うのかな〜?
気になるので今度お寺の方に聞いてみます


 



 

 



2018年4月16日(月)
・ホテイ草
そろそろメダカの産卵が始まります
ホームセンターでホテイ草を買ってきました
 



2018年4月15日(日)
・こども館
朝から子どもと友達たちを連れてバスで街中へ
ZAZACITYの中にある浜松こども館へ行きました。
入館料は小人100円、大人200円で、再入場もできるので一日遊べます。
僕が一緒にいると子どもたちにはウザいと言われるので読書です
隣りの松菱跡地はまだ更地ですね
お昼ご飯は子どもたちのリクエストでコンビニ(;^ω^)
こども館の中に飲食スペースがあるので、お弁当を持参するのもいいですね。
午後3時半になってもまだ遊び足らなそうだったけど、浜松まつりのガイドブックをもらうところが閉まってしまうので「もうそろそろ帰らないと遅くなっちゃうよ」と言って、こども館を後にして浜松駅へ
実は街中へ行った目的はこれだったりして(笑)

→浜松まつり2018 御殿屋台曳き回し予定表 PDF

→浜松まつり2018 にぎわいイベント PDF



 



 



 

 



2018年4月14日(土)
・岐阜のお祭り
先日(月曜日)の話ですが
仕事を終えて家に帰るとテーブルの上にお土産らしきお菓子が置いてありました。
包装紙には八百津祭りと久田見祭りと書かれた山車の絵が載っています。
子どもに「このお菓子どうしたの?」と聞くと「じーじが持ってきてくれた」と言いました。
さては…
調べてみると先週は岐阜県加茂郡八百津町(やおつちょう)の八百津祭りでした。
やっぱり…きっと愛好会で旅行に行ったのでしょう。
今日明日は同県の久田見祭りと春の高山祭り
僕も老いてリタイヤしたら…岐阜や富山に…祭三昧…夢です( ^ω^ )
 



2018年4月13日(金)
・三熊野神社大祭B
千秋楽と宮出しを撮って帰宅となりました。
車に乗ったのが21時半過ぎ、今年は早かったな〜(^ω^)
終わり


 



 

 



2018年4月12日(木)
・三熊野神社大祭A
馬鹿囃子に変わるところは熱くなれますね
つづく


 



 

 



2018年4月11日(水)
・三熊野神社大祭@
日曜日の夕方
18時に横須賀入り、もう枠は上がっていました。
最後尾(第13番)は新屋町(あ組)、あ組は宮出し順も最後となります。
途中から東新町(め組)の後をついていきます。め組の祢里彫刻は瀬川治助重光が手掛けました。銘がありますから探してみてください。
先頭まで行ってみると、第1番の東田町(た組)が、まだスンエン電気交差点の手前
今年も宮入りを神社前で撮ろうと思っていましたが、気が変わってスンエン電気交差点での撮影となりました。
つづく


 



 

 



2018年4月10日(火)
・白昭さくら祭りA
彫刻の写真です
早瀬さんが掛川に居た頃の作品ですかね〜
銘が入った貴重なものです、大事にしてください(^ω^)
三熊野神社大祭編につづく


 



 



 



 

 



2018年4月9日(月)
・白昭さくら祭り@
会場となっている白昭公園の入口付近に屋台がとめられていました。
写真撮り放題だ!(^^)!
この屋台は20年程前に掛川の肴町から購入したそうです。
お祭りはイベントが主なので屋台の曳き廻しは短時間で終わってしまうとのこと
でも、こうして屋台を展示してくれてあると写真が撮れるので嬉しいです。
彫刻編につづく


 



 

 



2018年4月8日(日)
・お祭り見学
午後から浜松市北区都田の白昭さくら祭りへ
お祭りの風景や屋台の写真を撮ったり、話しをしたりで、楽しい時間を過ごせました( ^ω^ )
その後、家に戻り、早めの夕食をとって、三熊野神社大祭へ
スンエン電気前、宮入り、千秋楽、宮出しの動画を撮ってきました。
後日アップしますね


 

 



2018年4月7日(土)
・三熊野神社大祭へ
午後3時に仕事を切り上げて横須賀へ直行
土曜日の夜は人形を降ろすんですね。
明日は千秋楽の宮入りを撮りに行こうかな〜(^^ゞ


 



 

 



2018年4月6日(金)
・刺身とサブレー
今夜のつまみはセンター旭のお刺身、子どもたちにほとんど食べられましたがね
鎌倉でお土産に買ってきた鳩サブレー、ばあちゃんに渡すそうです( ^ω^ )
 



2018年4月5日(木)
・旅行D
横浜鎌倉旅行編ラストです
高徳院を後にして、徒歩10分、長谷駅の近くにある長谷寺(はせてら)に行きました。
見どころは観音堂にある十一面観音菩薩像、鎌倉の街並みと由比ヶ浜が一望できる見晴台などです。
あと今は時季ではありませんが、紫陽花(あじあい)が有名だそうです
ここでも御朱印をいただきました。
その後、江ノ電で鎌倉駅に戻りますが、時間切れで鶴岡八幡宮は参拝できませんでした。
帰りのバスは一部の酒豪以外みんなぐったりでしたが、朝から一日みんなでワイワイ、天気が良くて最高の旅行でした。
終わり

さ〜遠州のお祭り開幕ですよ〜( ^ω^ )


 



 



 

 



2018年4月4日(水)
・旅行C
鎌倉大仏のある高徳院に到着
わ〜混んでるな
大仏前の境内は広くて解放感あります。
鎌倉の大仏さんに初めてお会いしましたがいい顔していますね〜
きっと平和なことを考えているんですね〜
大昔は建物の中にあったそうで、今でも建物の土台石が8箇所残っています(当時の物かは分かりませんが)
さらに20円で胎内拝観もできます、大仏の中に入れるってことです。
もちろん大行列ができていますがね
中に入って内側の継ぎ目をみると修理をした形跡がありました。
背中には窓が2箇所あるので空気の入れ替えができるみたいです。
思い出に御朱印をいただきました。
つづく


 



 



 



 

 



2018年4月3日(火)
・旅行B
横浜中華街を後にして向かった先は鎌倉の鶴岡八幡宮
お宮の横にある駐車場にバスを止めて3時間の自由行動です。
みんな鎌倉大仏を先にみたいということで、鶴岡八幡宮の参拝は後回しで鎌倉駅へ
江ノ電に乗ります。
鎌倉に来たのが初めてなので、江ノ電に乗るのも初めて
鎌倉駅から3つ目の長谷駅(はせえき)で降り、徒歩10分で鎌倉大仏のある高徳院へ着きます。
春休みの日曜日ということで人は多めです。
つづく


 



 

 



2018年4月2日(月)
・旅行A
予定通り11時前に横浜中華街に到着
額や壁の彫刻が気になったりしますが、今日はみんないるので、さりげなく写真だけ撮って終わりです(^ω^)
昼食は鵬天閣本店で食べ放題
小籠包美味しかったな〜杏仁豆腐は子どもみたいに何回もお替わり
みんな豚まんとかお土産に買っていたけど、我が家は唐辛子ストラップだけ
つづく


 



 



 

 



2018年4月1日(日)
・旅行@
今日は町内の仲間と神奈川方面へ日帰りバス旅行でした。
朝から新東名を上って富士山を眺めます。
バス後方は、おじさんたちの宴会席(^ω^)
つづく