2022年8月 道楽ブログ
今朝は「長浜」を食べました
今日は社寺彫刻の調査に出掛けました
浜松市北区滝沢にある四所神社へ
風車は回っていませんでした
彫刻の後ろ側を重点的にチェックしました
今朝は「冷やし煮干し」を食べました
草刈りをしていて、この木なんだろうと気になったので切らずに残しました
柳の木かな?成長を見守ろうと思います
バジルサラダ
バジルを上に載せただけ(^^)
夕方、根堅祭典へ
新型コロナウイルス感染症対策を講じ、大幅に縮小して開催されました
今年の2月に改築のお披露目をされた三星社さんの屋台
今日はじっくりと見学させてもらいました
綺麗です。彫刻も映えますね
山住神社の前に4台の屋台が揃い、提灯の明かりが灯るところまで見学して帰宅の途につきました
夕方、プレ葉へ
家電を見て楽しみました
昨日撮影した倭魂社(わこんしゃ)さんの欄間彫刻
題名が分からないものがありましたが、家にある書類を見て董永(とうえい)であることが分かりました
おやつは大好物の大砂丘
相棒をメンテナンスしました
午後にまた笠井まつりへ
春日神社の拝殿の彫刻はいいですね
社殿は昭和58年再建?との記事を見つけましたけど…
彫刻師の調査は今後の楽しみです
こちらは神社の前が屋台置場の神勢團(しんせいだん)さんの屋台
なるほど…いい屋台です
御簾脇の龍がすばらしい
小池さんと早瀬宏さんって感じがしました
こちらは政諾社(せいたくしゃ)さんの屋台
なるほど…やっぱりいい屋台です
小池さんと鈴木嘉一さんって感じがしました
こちらは昨日の夜にも見た倭魂社(わこんしゃ)さんの屋台
彫刻の図柄が気になったので、明るいうちにもう一度撮りに来ました
夜の撮影は苦手で、昨夜はぼやけた写真ばかりでした
今日撮りなおして、欄間は二十四孝だと確認できました
さらに、腰彫りにたくさんの文字を発見
「長寿万歳」「八十一老」「松寿作」なんて文字も…
貴重な屋台ですね
昨日、一昨日は台風の影響で雨。両日、食べて飲んでネットサーフィンでした
今日は台風も去って朝から外に出れたので、午前中は依頼されている場所の草刈りでお腹の脂肪を落としました
2日間、家に籠ったせいか、天気がいいと出掛けたくなる
夜は居ても立っても居られなくなって、笠井方面に出掛けました
中野町の花火大会かな。南の方角で花火が見えました
今日は笠井まつりの前夜祭
倭魂社(わこんしゃ)と精華団(せいかだん)の屋台置場がある笠井観音に行ってみると、丁度、町内の曳き廻しから帰ってくるところでした
計算どおりです(^^)
こちらは倭魂社さんの屋台
なるほど…いい屋台です
三嶽さんと浦部さんって感じがしました
こちらは精華団さんの屋台
なるほど…こちらもいい屋台です
こちらは大城さんと雨宮さんって感じがしました
他の屋台も見たかったけど、もう格納の時間が近かったので
諦めて帰宅の途につきました
今朝は「熊本」を食べました
今使っているのが無くなりそうなので取替えボトルを購入
安眠を得るために、これは仕方ない
おやつはピザ
今日から数日間夏休み
ゆっくり過ごそうと思います
今朝は「博多」を食べました
冬瓜と、そうめん南瓜をもらいました
おやつはたこ焼き
午後は二俣の仲町に行ってきました
二俣大橋の欄干は二俣まつり(^^)
ヤマタケの蔵で古城連の屋台を見学させてもらいました
昨年、新川建築舎さんで解して修繕工事をされたそうです
さらに町内の方々で漆や錺金具を磨いたそうで、とても綺麗になっていました
たくさんの露店が並んだクローバー通りで走り回る時代に戻ってほしいですね
クローバー通りに「森のマルシェきころ」という施設ができたようです
キッチンカーのお店があったりして賑わっていました
メニューが変わりました
今朝は「長浜」を食べました
午前中は地域の協働センターへ
文庫コーナーに「寺島の歴史を探る」の冊子が置かれていました
浜北区内の各協働センター、浜北図書館にも置かれているそうです
浜北区寺島地区の歴史をカラー80頁でまとめてあり、とても見易く、興味深い内容となっています
郷土浜北の歴史に興味のある方は是非ご覧ください
シールドの修理完了
今日は曇りで風があり、絶好の草刈り日和でした
夏の草刈り→刈った所を見て達成感を感じる→風呂→ビール
最高です(^^)
安曇野市(あずみのし)にある有明山神社にやってきました
手水舎
たくさんの彫刻が飾られています
こちらが日光東照宮陽明門を模したと言われる裕明門
正面に子持ち龍、粟穂に鶉があります
彫刻師は松本市里山辺の清水虎吉
里山辺のお船彫刻の影響を受けて彫刻師になり、立川流の門人にまでなった方です
この裕明門の建造は明治35年(1902年)なので、最初の白岩観音堂建造(1774年)から、128年後に造られた立川流の建造物ということになります
雲に力神、飛龍
題材は立川流を全面に出していますね
十二支の彫刻は絶品です
通路の中には猫や二十四孝の彫刻がありました
天井には動植物の彩色の絵があります
二十四孝は里山辺のお船の影響を受けているような感じがしました
この時に午後4時
ずっと見ていたいけど、早く帰らないと寝るのが遅くなって、次の日の朝ラーに影響が出そうなので帰宅の途につきました
今回の長野県社寺見学
立川流に的を絞っての見学でした
おわり
諏訪市上諏訪にある手長神社にやってきました
舞殿をステージにコンサートをやっていました
境内から諏訪湖が見えます
こちらが立川流の拝殿
1788年に完成なので初代ですね
独立して10年ちょっと経ったころの建造です
この拝殿は昭和29年に火災が起きてしまったそうです
見事に修復されているのですが、彫刻などの一部はそのまま使用しているようです
海老虹梁の龍は頭の方が黒ずんでいる
こちら側の龍と横向きの獅子鼻は全体的に表面が炭になっているので元々の立川流彫刻でしょう。貴重な彫刻を残してくれてよかったです
次回はラスト
この後、安曇野市に車を走らせました
裕明門編です
白岩観音堂を見学したあと、JR茅野駅の歩道橋を通って西へ徒歩5分
大天白社にやってきました
茅野市はこのように、どの神社にも建造物の説明が記されています
本当にありがたいです
本殿は1850年、二代目立川和四郎富昌が晩年に建造したとあります
本殿は小さいです
網が張られているのでよく見えませんが、小さくても本格的な造りになっています
屋根はこけら葺き、階段や勾欄もあります
網の目からうまくカメラを操作して、なんとか撮れました
立川流お決まりの題材が配置されています
本当に細かい仕事。すごいな〜
次回は諏訪へ
茅野市役所の近くにある惣持院(そうじいん)にやってきました
境内にある白岩観音堂です
この白岩観音堂は、初代立川和四郎が江戸の修行から帰郷し
諏訪で建築請負業をはじめてから、第一作目の建造物です
大きな屋根で、柱や壁も凝っているような気がします
きっと立派な建築様式なのだと思います
正面には龍と鳳凰
初代のころの目と髭は銅板を使っていたようです
構図も少しシンプル
最初はこんな感じだったのかな
二代目になるとまた違った龍や鳳凰がみれます
木鼻は獅子と象
これは立川流のお家芸としてずっと引き継がれていきます
よく見ると獅子も象も、口の開け方を変えて、左右対称にしてありますね
この観音堂がある惣持院には立川流のギャラリーがあるので見せてもらいました
一門が作った置物がたくさんありました
この欄間欲しい…
次回につづく
土曜日に長野県に行ってきました
国1→52→20
途中、道の駅とみざわに寄って休憩し
ゆっくり安全運転で行きました
まず到着したのは長野県茅野市(ちのし)にある田沢稲荷神社
境内にある舞殿のような建物
昔はここで舞や芝居などをやっていたのかな
虹梁には波、組み物、蟇股なども見られました
社殿の前にある随身門
こちらの虹梁にも波
(先週からいくつ波を見たかな〜)
奥には拝殿が見えます
随身門の脇に説明板がありました
拝殿の棟梁は初代立川和四郎富棟
1795年の建造となっています
随身門をくぐると拝殿があります
こちらが立川流の拝殿
遠州の屋台とも通じる絶妙なバランスです
長年の風化で木が白くなっていますが、木目がよく見えて、さらに見栄えがする
天井に龍の絵がありました
消えかかっているのが残念です
虹梁の彫刻は模様になっていて珍しい感じがしました
木鼻は特徴的で本家本元ですね
茅野市でもう2か所
次回に…